練馬区 板橋区 豊島区の在宅医療、訪問診療、麦島内科クリニック CTスキャン検査 糖尿病内科 胃腸科 リハビリテーション科 神経内科
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〒179-0082東京都練馬区錦1-21-1
03-3550-2256
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| 医 院 名: |
医療法人社団清真会
麦島内科クリニック
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| 診療科目: |
一般内科、糖尿病内科
神経内科、循環器内科
呼吸器内科、皮膚科
放射線科、胃腸科
リハビリテーション科
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| 医 師: |
院長 麦島清純
理事長 麦島真理
ほか医師6名
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| 資 格: |
内科認定医
神経内科専門医
放射線科専門医
糖尿病専門医
糖尿病指導医
認定産業医
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| 住 所: |
〒179-0082
東京都練馬区錦1-21-1
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よくある病気の解説
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慢性閉塞肺疾患(タバコ病)とは
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慢性閉塞性肺疾患は、タバコなどの有害な空気を吸い込むことによって、空気の通り道である気道(気管支)や、酸素の交換を行う肺(肺胞)などに障害が生じる病気です。その結果、空気の出し入れがうまくいかなくなるので、通常の呼吸ができなくなり、息切れが起こります。
長期間にわたる喫煙習慣が主な原因であることから、慢性閉塞性肺疾患は“肺の生活習慣病”といわれ、社会的にも注目を浴びています。
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慢性閉塞肺疾患(タバコ病)の原因
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慢性閉塞性肺疾患は別名“肺の生活習慣病”とも呼ばれ、主に喫煙者、喫煙歴のある人に多い病気です。
タバコの煙には、約4000種の化学物質が含まれています。この中には有害な化学物質も数多く含まれていますが、とくに人体に悪影響を及ぼすのは、ニコチン、タール、一酸化炭素です。タバコの煙に含まれるこれらの有害な物質が、気管支や肺を傷つけることにより、肺胞がこわれたり気管支に炎症が起きたりします。 また、受動喫煙によっても慢性閉塞性肺疾患は発症することがあります。
喫煙以外の原因として、大気汚染や職業的な塵埃や化学物質などがあります。
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慢性閉塞肺疾患(タバコ病)の症状
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代表的な症状は“息切れ”です。
特に体を動かしたとき、例えば階段を上り下りするときや坂道を上るときに気づきます。また、同年代の人と一緒に歩いていて、他の人より歩くペースが遅れてしまう、といったこともみられますしつこく続く慢性の咳と痰や、風邪を引いたときや運動をしたときの喘鳴(ぜいぜいする)も、慢性閉塞性肺疾患の症状です。病気が進むと、口すぼめ呼吸(体を動かして息切れを感じたときに、意識的に口をすぼめて呼吸する)ビヤ樽状の胸部(胸の前後の幅が増大し、上体が樽のような形状になる)が見られることがあります。
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慢性閉塞肺疾患(タバコ病)の検査
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このような症状がある人は、肺機能検査を受けましょう。
40才以上で、タバコを吸っているまたは吸っていた
しつこく続く咳、痰
階段をのぼると息切れがする
肺機能検査は、スパイロメーターという機械を用いて行います。
慢性閉塞性肺疾患と他の病気を鑑別するために、肺機能検査以外にも、動脈血の酸素濃度を測る検査、胸部X線写真撮影、心電図検査、胸部高分解能CTなどを行うこともあります。
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慢性閉塞肺疾患(タバコ病)の診断
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肺機能検査は、スパイロメーターという機械を用いて、最大限に息を吸えるだけ吸い、それを思い切り強く吐き出した空気の最大量「努力肺活量」(FVC)と、最初の1秒間に吐き出せる空気の量「1秒量」(FEV1)を測定し、「1秒量」を「努力肺活量」で割った「1秒率」(FEV1%)を算出します。 この1秒率が70%未満の場合は、慢性閉塞性肺疾患の可能性があります。
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慢性閉塞肺疾患(タバコ病)の治療法
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慢性閉塞性肺疾患は治療可能な疾患です。慢性閉塞性肺疾患を治療することにより、病気の進行を遅らせ、息切れなどの自覚症状を軽くし、運動能力を高めます。治療を行うことで、同年代の健康な人と同じような生活を送ることができます。
慢性閉塞性肺疾患の実際の治療は、さまざまな方法を組み合わせて行います。
禁煙
禁煙は、慢性閉塞性肺疾患の治療の第一歩です。長期にわたる喫煙者のうち7人に1人が慢性閉塞性肺疾患になると言われています。タバコをきっぱりやめて適切な治療を受ければ、病気の進行を遅らせ、症状を楽にすることができます。
風邪の予防とインフルエンザワクチン接種
慢性閉塞性肺疾患の患者さんにとって、風邪は大敵です。風邪やインフルエンザが引き金となって、慢性閉塞性肺疾患の症状が急激に悪化することを“急性増悪(きゅうせいぞうあく)”といいます。急性増悪になると入院が必要になったり、最悪の場合は生命の危険も出てきます。
冬になったらインフルエンザワクチンを忘れずに接種しましょう。また日常の生活でも、風邪やインフルエンザにかからないように注意しましょう。
薬物療法
慢性閉塞性肺疾患では、気管支を広げる作用のあるお薬(気管支拡張薬)を吸入する治療が基本になります。
気管支を広げ、空気の通りを良くするので、息切れの症状を改善できます。息切れ症状が強いときには、体を動かしたり、運動をする前に使うと効果的です。いつも息切れがあるときには、長時間にわたり効果が持続するタイプの吸入薬が勧められます。
気管支拡張薬には、毎日定期的に服用する長時間作用型のものと、息苦しいときに服用する短時間作用型のものがあり、症状によってはこれらを組み合わせて使用します。また、必要に応じてステロイド薬、去痰薬、抗菌薬なども使用されます。
呼吸リハビリテーション
呼吸リハビリテーションは無理なく日常的に行えるものです。リハビリテーションのメニューは食事や運動など、生活全般にわたり、全身を対象にすることが特徴です。
症状に合わせた、毎日15~30分のウォーキングなどの運動
呼吸体操などの筋肉の強化
食事・栄養の管理
お薬の服用・吸入の管理
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慢性閉塞肺疾患(タバコ病)の予後
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完治させるのは現状では極めて難しいため、出来うる限り進行を遅らせられるかが主目的となります。また、食欲減退による栄養不足をいかに補うかも重要な要因であると考えられ、経口栄養法や胃ろうの手術が必要になる場合もあります。また、機械を使えば呼吸は楽にはなりますが、使い続けると呼吸能力が低下する恐れがある為、時々は自然呼吸に切り替えた方が良いと考えられます。
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慢性閉塞肺疾患(タバコ病)の注意点
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慢性閉塞性肺疾患は症状に気づかず、発見が遅れがちな病気です。息切れや慢性の咳や痰など、症状があったときには、慢性閉塞性肺疾患を疑って早めに病院を受診しましょう。
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