麦島内科クリニック

2015.12.17更新

*CAVI(キャビィ)検査について、およびこの検査でわかること。
自覚症状がないことから「沈黙の殺人者」と呼ばれる動脈硬化症ですが、簡単に発見できる方法があります。それが「CAVI(キャビィ)検査」です。
この検査では、あお向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定します。時間は5分程度で、血圧測定と同じ感覚でできる簡単な検査です。
結果もすぐに出るので、その場で医師からの診断が受けられます。
-この検査では、つぎの3つを測定します。
①動脈の硬さ
②動脈の詰まり
③血管年齢

【①動脈の硬さ】
動脈のかたさを表すのが「CAVI」です。動脈は血液を全身に送るポンプの役目を果たしていますが、ポンプの内側の圧力(血圧)が変化したときのふくらみ具合をみることによって、ポンプのしなやかさ、つまり動脈のかたさがわかるというものです。動脈硬化症が進んでいるほど、「CAVI」の値は高くなり、9.0を超えると約半数が脳動脈か心臓の動脈である冠動脈に動脈硬化症を発症しているという研究結果もあります。
【②動脈の詰まり(足の痛み)】
足の動脈の詰まりを表すのが「ABI(エービーアイ)」です。足首の血圧を横になった状態で測定すると、健康な人では腕の血圧と同じくらい、あるいは少し高い値となります。しかし足の動脈が詰まっていると、腕の血圧に比べて足首の血圧は低くなります。そのため「腕の血圧」と「足首の血圧」の比をみて足の動脈の詰まりを診断するというもので、その値が0.9未満であると詰まっている可能性が高く、その値が低いほど重症になります。
また、その症状は「足の痛み」としてあらわれることが多いといわれています。
【③血管年齢】
同じ性別、同年齢の健康な方の「CAVI」平均値と比べることで、「血管年齢」がわかります。「CAVI」が9.0未満であっても「血管年齢」の高い方は動脈硬化症の進行が早いと考えられます。

 

その他の動脈硬化症の検査には、次のようなものがあります。

 

血圧測定、血液検査

動脈硬化症は生活習慣病が大きな要因です。
高血圧、高コレステロール血症、糖尿病などの危険因子がないかを検査します。

 

超音波検査

簡便かつ視覚的に血管の状態を捉えることができる検査です。
脳梗塞の予測検査として有用とされています。

投稿者: 麦島内科クリニック

2015.12.17更新

骨粗しょう症診断装置(DXA法)を導入致しました
約15秒で骨塩量を測定いたします
最新の骨粗鬆症診断装置、日立アロカ製DCS-600EXVを導入致しました。
前腕骨にて、高精細画像と優れた精度で骨塩量を測ることができます。
結果も、当日お伝えできるようになりました
骨粗しょう症は、骨からカルシウムが抜け、骨が全体にスカスカになってしまうことで、特に大きな負荷をかけていないにも関わらず骨折しやすくなる、怖い病気です。特に閉経後の女性は検査をおすすめいたします。

投稿者: 麦島内科クリニック

2015.12.17更新

胃バリウム検査■胃バリウム検査
当院では2011年11月より、フルデジタルのX線透視診断装置(日立POPULUS so)を導入しました。 胸部、腹部Ⅹ線撮影の他、頸椎、腰椎、四肢の関節撮影、バリウムによる胃のX線検査を実施しております。
この装置により、低被ばく線量モードによる線量を低減した検査が出来るようになり、また車椅子に乗ったままでの撮影も可能になりました。また、従来のフイルムによる検査を終了し、これにより、以前よりスピーディに患者さまに情報を提供でき、ご紹介する場合もフイルムではなく、CDに入れてコンパクトに持ち運びができるようになりました。

<胃バリウム検査>
当院では、胃のバリウム検査(X線透視診断装置による)を実施しております。

胃バリウム検査とは、バリウムを含む造影剤を飲んでいただき、検査台で体を上下左右に動かし、胃の状態を観察する検査です。
この検査で、胃の粘膜の荒れや潰瘍、胃がんなど症状を発見することが可能です。また胃カメラと違い、実際に造影剤が口から食道へ、胃から十二指腸へと流れる様子を観察することで、胃全体の形を観察することができます。
胃カメラに比べ、苦痛が少ないという利点がある一方で、異常が見られた場合には組織検査が必要となり胃カメラ検査をご紹介することがあります。
当院では、連携している近隣医療機関へ速やかにご紹介しております。その場合、当院と連携している近隣医療機関に速やかにご紹介するシステムをとっておりますのでご安心ください。以上により、胃の不快感を感じた場合、早期発見治療が大切ですので、クリニックの医師まで御相談下さい。

<胃バリウム検査の流れ>
1. 当日の朝、食事、水分を摂らず来院していただきます。(胃に食事、水分が入ると胃液の分泌が始まり、バリウムが胃壁につきにくくなります)また、検査前の前処置の薬の影響で一時的に目がかすむことがありますので、自動車での来院はお避けください。やむを得ない場合は、しばらく休んでからお帰りいただきますので、ご了承ください。

2.検査前の処置、胃の動きを抑えるための、筋肉注射(ブスコパン)をいたします。一時的に目のピントがずれたり、のどが渇いたりしますが、2〜30分で解消します。【緑内障、前立腺肥大、重症の心疾患の方には使用できず、別の薬(グルカゴン)を注射いたします】

3.発泡剤を少量のお水で飲んでいただきます(胃の中でガスが発生し胃が拡張し、粘膜のひだが見えやすくなります)。

ゲップがしたくなりますが、我慢していただきます。

4.バリウム(造影剤)を服用していただきます。以前より飲みやすい味になっており、また服用量もコップ一杯程度と患者さまのご負担が減ってきております。 バリウムは少しずつ飲んでいただき、体位を変えていただきながら、食道、胃、十二指腸を撮影していきます。

5.最後に下剤を服用していただき終了です。

投稿者: 麦島内科クリニック

2015.12.17更新

電子スパイロメーターは肺活量などから肺機能を検査する機器です。慢性閉塞性肺疾患、気管支ぜんそく、肺線維症などの診断に使われます。1秒間で吐き出せる空気の量を最大の肺活量で割った「1秒率」などを計算。気道が狭まったり、呼吸運動がうまくできなくなったりしている状態を調べます。

投稿者: 麦島内科クリニック

2015.12.17更新

眼底カメラ(眼底検査)とは、眼底の血管、網膜、視神経を調べる為に瞳孔の奥にある眼底を、眼底カメラを用いて行う検査のことです。
眼底検査には、直像検査法、倒像検査法といった方法があります。いずれも散瞳薬を点眼して瞳孔を広げて行ないますが、最近では無散瞳カメラ(当院使用)を使って検査する場合もあります。検査時間は数分で痛みはありません。顕微鏡などで眼底の「網膜(もうまく)」の動脈(細動脈)を調べて、そこに動脈硬化があると、ほぼ同じ程度の細動脈硬化が脳の血管にもあるということがわかります。

なかでも、緑内障が疑われる人の発見が重要です。日本人の場合は、眼圧が正常範囲内でも視神経障害が起こる「正常眼圧緑内障」が多いので、この病気を早期発見するためには、眼底検査における視神経乳頭の所見が決め手となります。また、眼底の血管は人間の体の中で唯一直接に血管を観察できる部位のため、そこを観察すると動脈硬化、脳腫瘍、高血圧などの全身の病気が推察でき、生活習慣病の検査としても有効です。検査には、眼底カメラが使用されます。

投稿者: 麦島内科クリニック

2015.12.17更新

当院では2011年8月から、血液検査で、血液像(白血球分画)が即日迅速に結果が出るようになりました。
一般に白血球とは、5種類の白血球(好中球、リンパ球、単球、好酸球、好塩基球)の総称で、これを白血球分画といいます。これらはそれぞれ異なる形態・性質があり、正常時はそれぞれの占める割合が一定範囲内に保たれていますが、からだになんらかの異常が発生するとお互いの比率に変化が現れます。その変化を細かく分析することにより、病気の診断が可能になります。感染や急性の炎症に最も早く反応するのは好中球です。細菌感染症、外傷、慢性骨髄性白血病、心筋梗塞で増加し、ウイルス感染症、急性白血病や腸チフス、敗血症などで減少します。免疫の役割を担うリンパ球が増えるのはウイルス感染症、甲状腺機能亢進症、副腎の病気等にみられ、減少する場合は悪性リンパ腫、がん、白血病が考えられます。単球は好中球が食べ遺した細菌の後始末や、異物を取り込む働きをします。増加で予測できる病気は結核、梅毒、はしか(麻疹)などの感染症です。好酸球はアレルギー性疾患(気管支喘息、花粉症、蕁麻疹)、寄生虫病などで増加し、クッシング症候群などで減少します。好塩基球は最も数が少なく、甲状腺機能低下症、慢性骨髄白血病などで増加を示します。
以上、少量の血液検査で、早期診断が可能になり患者さまの治療に有効と思われます。

投稿者: 麦島内科クリニック

2015.12.17更新

ホルター心電図検査■ホルター心電図検査
ホルター心電図検査は、不整脈や狭心症など短時間の心電図検査では測定困難な心疾患に対して、小型の心電図機器を身につけて長時間記録をすることで、病気の兆候を診断する検査です。 検査は、胸に電極を取り付け、腰に計測器を固定して24時間にわたって計測を行います。 24時間後、再度来院された際に装置を取り外します。
検査結果は、1週間程度でお渡しします。

投稿者: 麦島内科クリニック

2015.12.17更新

心電図検査■心電図検査
心電図検査は、心電図検査機器を使用し、心臓に関わる病気を診断します。
体の表面に心電図検査機器の電極をつけ、微弱な電気信号をキャッチし波形を記録します。この波形の乱れ等から、不整脈や狭心症、心筋梗塞などの病気の兆候などを診断します。

投稿者: 麦島内科クリニック

2015.12.17更新

各種超音波検査(エコー検査)■各種超音波検査(エコー検査)
超音波検査(エコー検査)は、人間には聞き取ることができない数MHz(ヘルツ)〜十数MHzの高い周波数の音波を使って、体の内部の状態を調べる検査です。この検査によって、肝臓・胆道・膵臓・腎臓といった腹部の臓器のほか、心臓や血管・乳腺・甲状腺などの検査が可能です。
超音波検査の特徴は、X線やCTなどの放射線を出さない安全な検査ということです。また1回の検査でさまざまな情報を短時間で効率的に得ることが可能です。 健康診断などの簡易的な検査から、精密な検査、また緊急時での検査まであらゆる場面に対応できます。

当院では、腹部超音波検査・心臓超音波検査(心エコー)、頸動脈超音波検査などが行えます。

■頸動脈超音波検査
頸動脈(けいどうみゃく)超音波検査では、患者さまの体の負担がなく、頚動脈内壁の血栓や狭窄を診断する検査です。

<頚動脈超音波検査の目的と効用>
高血圧、糖尿病、高脂血症などの生活習慣病の方の早期動脈硬化を発見することができます。頚動脈壁の血栓がはがれて、血流にのって脳に詰まると重篤な脳梗塞になる心配がありますので、特に上記の疾患の方や、喫煙される方はぜひこの検査をおすすめいたします。

当院では、最新鋭の超音波診断装置「LOGIC E9」を導入しております。

投稿者: 麦島内科クリニック

2015.12.17更新

各種レントゲン検査■各種レントゲン
レントゲン検査(エックス線検査)は、体の内部の状態を調べる検査です。
エックス線を部位に照射し撮影することにより、触診では分かりづらい骨や組織、器官などの構造を画像から把握します。 レントゲン検査では、骨折の診断だけではなく、肺がん・肺炎・結核などの肺の病気や腸閉塞・胆石・尿路結石の空気の様子なども診断できます。

当院では、レントゲン撮影装置を使用します。

投稿者: 麦島内科クリニック

お電話でのお問い合わせ 03-3550-2256