麦島内科クリニック

2018.08.31更新

・急に抑えきれない強い尿意があり、我慢が困難(尿意切迫感)

・日中や夜間の排尿回数が多い(日中頻尿、夜間頻尿)

・尿意切迫感と同時、又は直後に自分の意志と関係なく、尿が漏れてしまう(切迫性尿失禁)

上記の3つは、「過活動膀胱」の特徴的な症状です。

原因としては、脳と膀胱(尿道)を結ぶ神経のトラブルで起こるものと、神経以外の原因で起こるものがあります。

神経のトラブルが原因のものでは、脳血管障害(脳卒中、脳梗塞)、パーキンソン病などの脳の障害、脊髄の障害による後遺症(脊髄損傷、多発性硬化症など)により、脳と膀胱の筋肉を結ぶ神経の回路に障害がおこり、過活動膀胱の症状が出ます。

神経のトラブル以外の原因としては、男性では前立腺肥大症が関連したもの、女性では骨盤底筋のトラブルが考えられます。

そこで今回は、特に女性の骨盤底筋について触れていきたいと思います。

膀胱、子宮、尿道などを支えている骨盤底筋ですが、加齢や出産により弱くなったり傷んだりすることがあります。

骨盤底筋が弱くなってしまうと尿道を締める力が弱まり、結果として尿漏れの原因となることがあります。

しかし、骨盤底筋は収縮や弛緩を自分でコントロールできる筋肉なので、緩んだ骨盤底筋をトレーニングして尿漏れを改善することもできます。

『もしかしたら過活動膀胱かも』と思われた方はこちらをチェックしてみてください。簡単に行える過活動膀胱のチェックシートです。

骨盤底筋

『参照:https://ameblo.jp/kiyop0821/entry-11986271526.html

 

当院のリハビリ室では、過活動膀胱の患者様への運動指導を行っております。

骨盤底筋のトレーニング方法は、本やテレビやネットで簡単に手に入りますが、実際に行ってみて、やり方など不安に感じる事はなかったでしょうか。

骨盤底筋のトレーニングは、弱くなっている体幹深部の筋肉と一緒に鍛えるとより効果的です。ですが、やはり日々継続的に刺激を与える必要があり、機能回復には根気が必要です。

当院のリハビリ室が、皆様の健やかな生活のお力添えになれましたら幸いです。

トレーニングやご相談は女性スタッフが対応致します。是非一度お越しください。

 

詳しい過活動膀胱の原因や症状、排尿メカニズムはこちらへ。

トレーニング方法などを知りたい方は、こちらへ。

投稿者: 麦島内科クリニック

2018.08.28更新

平成30年8月より、当院駐車場が変更になりました。

駐車場の場所自体は既存のものと同じですが、お停め頂けるスペースの番号が変更になりましたのでお間違え無いようにお気をつけください。

・「10」「13」「14」番の駐車スペースは駐車禁止です。

・「2」「3」「5」「11」「17」番の駐車スペースは今まで通りご駐車頂けます。

ご不便をおかけいたしますが、よろしくお願いします。

投稿者: 麦島内科クリニック

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