麦島内科クリニック

2019.09.02更新

こんにちは。麦島内科クリニックリハビリ室です。

前回はギックリ腰の概要について触れました。

今回は少し詳しい内容をお話しさせて頂こうと思います。

 

先ずはギックリ腰の種類についてです。

大まかに分けて三つの病態が考えられます。

 

①腰椎(又は周囲の関節)捻挫


②腰部周囲の軟部組織の損傷(筋肉や靭帯の損傷)


③仙腸関節のロッキング(仙腸関節という関節が嵌まり込んで動かなくなってしまうこと)
 

一概に「ぎっくり腰」と言ってもその病態は様々です。

そして、病態が様々であれば応急処置や治療の方法も勿論異なってきます。

ご自身はどの病態に当てはまるか、、、自信をもって答えられるでしょうか?

 

急性期(受傷日~3-4-5日、個人差あり)であれば患部をアイシング(冷やす)することは有効的です。

しかし、急性期を過ぎてからのアイシングは治癒を遅らせてしまったりする原因になります。

ですので、炎症が残っているかの判断を適切に行わなければなりません。

 

また、「動けない」や「安静にしなければいけない」というのは間違えです。

これも上にあげた種類によって異なってきますが、受傷初日から患部や周囲の関節を動かしたりしなければいけない場合も多くあります。

 

このように、“ぎっくり腰”と言っても応急処置~治療方法まで様々です。

それに加えてその方個人の身体の特徴などを考慮すると、病態は無限大です。

なので、適切な医療機関を受診し、適切な治療を受けるべきなのです。

 

当院リハビリ室では、このような考えの下患者様一人ひとりの身体を詳しく評価させて頂き、治療をさせていただいております。

急性的な腰痛、慢性的な腰痛問わず、痛みでお困りの方は是非一度お越しください。

 

次回は腰痛を引き起こしやすい姿勢や日常生活について書きたいと思います。

投稿者: 麦島内科クリニック

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