麦島内科クリニック

2015.12.17更新

花粉症の原因

花粉症は、スギなどの花粉(抗原)が原因となって起こるアレルギー疾患の一つです。特にスギ花粉症は冬の終わりから春にかけて、毎年、くしゃみ・鼻みず・鼻づまりなどの症状で多くの人を悩ませています。


花粉症の症状

花粉症の3大症状は「くしゃみ、鼻みず、鼻づまり」です。異物が鼻から侵入すると、その異物を外に追い出したり体内に入りにくくするための生体防御反応として「くしゃみ、鼻みず、鼻づまり」が現れます。風邪の鼻みずはねっとりとしていますが、花粉症の鼻みずはさらさらしています。当院では花粉症の治療を実施しております。(内服薬、点鼻薬、点眼薬)早めの治療をお進めします。


花粉症の治療

花粉症のお薬には様々なタイプがあり、それぞれのお薬に役割があります。
症状をできるだけ軽くし、普段に近い生活をおくるためには、症状や重症度にあった薬剤を選択することが大切です。
どのような症状なのか、また程度について医師にご相談下さい。

【初期療法】
花粉が飛びはじめる前、もしくは症状が軽いうちに治療を始めることを初期療法 といいます。初期療法をおこなうと、症状が出るのを遅らせたり、症状を軽くしたりできる可能性があります。早めに医師に相談しましょう。

【抗ヒスタミン薬】
くしゃみや鼻みずが主症状である場合によく使用されます。副作用として多少眠気が出ることがありますが、最近開発された抗ヒスタミン薬の中には、眠気の副作用が少ないものもあります。

【抗ロイコトリエン薬】
鼻の粘膜のはれや炎症を改善する効果があり、特に鼻づまりに対する効果が優れています。また、くしゃみ・鼻みずにも有効であり、眠気の副作用が少ないお薬です。

【鼻噴霧用ステロイド薬】
効果が一般的に強く、くしゃみ・鼻みず・鼻づまりのいずれにも効果があります。直接鼻粘膜に作用し、全身性の副作用や眠気の少ないお薬です。

【その他】
点眼用抗ヒスタミン薬や遊離抑制薬、経口ステロイド薬、点鼻用血管収縮薬などがあります。

投稿者: 麦島内科クリニック

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